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羽鳥建築設計室まい・たびっくす

自分との対話

現場の帰り 時々コンビにの近くに来ると
無性にフライドチキンを食べたくなることがあるんです
今体重が87kgで自分の基礎代謝量をなるべく下回るように
食事制限していますが、タンパク質を多く含む食材は
食べ応えがあって美味しいからツイツイ反応するんですね
レコーディングダイエットという
体重と摂取したカロリー量を毎日記録して
自己の体重を少しずつ落としてゆく手法が本で紹介されていますが
この方法でMAX92kgから一時85kgまで落とした事があります
今でも付けていまして これをしてると
食べ物が kal表示の数字に見えてくるから不思議です
話は戻りますが コンビ二の近くになると
胃袋がじゃー一服してゆかない?っと自分に話しかけてくるんです
胃袋のお誘いにOK!って従う時はそのままなんですが
一瞬欲求が消えることがあって わたしはこれを天使そささやきと
言っているんですが この声が胃袋の誘惑と交互に入れ替わるんですね
昨日は現場の帰り三度コンビニでフライドチキンを食べたいと
思ったのですが ほんの数秒天使のささやきがあって
誘惑を断ち切ることができました
就寝前の体重測定で500g減量成功でした。
 

ほっとひといき3

気持ちが高ぶったり 落ち込んだりした時
わたしは風呂場の灯りを一切消して
キャンドルライト一本を目の前に灯しながら
入浴しています
ふだん照明器具を使っていると
明るいことが当たり前になってしまって
あかりを意識する事などないと思うんですが
キャンドル一本の灯りと向き合ってると
昔のひとたちの気持ちが分かるような気がします
炎を見つめてると
気持ちがシンプルになってきて
自分の息つかいや心臓の鼓動が意識されてくるんです
気持ちが乱れると炎もみだれ
まるで自分の心の鏡を見ているようです
光と闇って二つで一つの関係だってことも
なんとなくわかるんですね
正義や正しい事なんていう考え方も
光があたってる部分だけを正義として
私たちは観ていますが
それでは闇の部分はふたをして無視してしまっていいの?
っていう疑問も湧いてきます
禅僧の修行ではないですがおもしろいですよ!
 

まちぶら

この間 東京出張のとき
何時もは美術館中心に歩いて廻るんですが
今回は新宿の東急ハンズを散策しました
九つぐらいのフロアーだったかな
日曜大工用品からインテリアー雑貨に至るまで
とにかく専門家が扱うような小物が
ぎっしりと置いてあるんです
自分もアートしてみようとか
こんなもの作ってみようとか
イマジネーションを掻き立てられるアイテムが
満載でした
蛍光アクリル板にねこの絵が描いてあるサンプルなんな見たとき
これ使えるな!って思いました
仙台にいたらこうゆうアイディアはまず浮かばないでしょうね
東急ハンズ仙台にも来ないかなー。
 

はっくしょん!

出張の東京から帰って翌日
どうもからだがだるいんです
食欲も無く、のどが渇き 
頭がボーっとした状態でした
かぜだったら 市販の総合感冒薬で
すぐになおるやと思い
その晩栄養剤で服用したんですが
一向に改善の気配なし 
朝おきても身体の節々が痛くて
こりゃーだめだと思い
内科医院の先生に診てもらいました
解熱剤と抗生物質を処方してもらい
その晩は9:00に就寝しました
夜中の2:00に目が覚めたので
睡眠誘導剤を飲んで7:00に起床
一回の服用でこれだけ
体質が改善されるとは思ってませんでした
わたしは海外に行ったことはないいんですが
地方都市の郊外で気軽に医療サービスが受けられる
こうゆう環境が整ってる社会って
本当にありがたい事だと痛感した一日でした。
 

秋保温泉一太郎の湯2

温泉にゆく途中のみちは
あまり良い道ではなく 
車一台やっと通れる幅の道路
だったりするんですだから地元の人は
対向車と遭遇しないようにスルスルと静かに走ります
こうゆう道だと運転に様々な注意を
巡らせることになるんですが
幅の広い綺麗なみちだとついつい当たり前様に
スピードを上げてしまうんですね
イギリスの寒村などの風景をみてると
曲がりくねったでこぼこした道が
とてもいい景観を創っているのですが
景観という点からというより
不便な方が人はより注意深くなったり
他人に対して配慮するようになったりするものなのかな~?
なんて思いました。
 


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