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ついのすみか

生涯を安心して過ごせる住居として、仙台市泉区のNさま邸をデザインしました。

spリタイア後の生活のために

写真01

仕事をリタイアされたご夫妻がついの住処として、安心して過ごせる住まいとして設計しました。湿気と寒さに悩まされた古い住まいを解体し、機密性と断熱性を重視して機能的に再デザイン。全館どの場所にいても温度、湿度が一定に保てるように、リビングを吹き抜けとし、仕切りを設けないつくりとしています。

sp開放感と動きやすさ

写真02

リビングは12畳程ですが、大きな吹き抜けを設けるなどで、3倍以上の広さを感じさせる開放感を演出しました。アイランド型のキッチンをしつらえ、住むひとが動きやすい動線を確保しているのも特徴です。

spシンプル、かつ個性的に

写真03

外観はシンプルなモダンデザインを採用し、デザイン上のアクセントとして玄関扉の前に風除けドアのある設計としました。