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羽鳥建築設計室まい・たびっくす



さいきんとみにおもうこと


学生のころ注目していた建築家で

世田谷美術館の設計で有名になった

故内井正蔵さんがいらっしゃいましたが

この方の書籍「健康な建築」の中で

コンクリート打ちっぱなしのモダンな建築空間は

エネルギーのある若い方には

刺激的で心地いいが

歳を取ってくると非常に退屈で疲れる

クラシック建築の持つ優しさと豊かさこそ

人間が生活を送るのに相応しい

 と言っていたことを思い出します

 

モダン建築の巨匠コルビジェと並ぶ100年前の建築家

ミースファンデルローエのバルセロナパビリオンなど

今見てもこれ以上カッコいい建築はないと言えるデザインですが

現代のデザインは建築でも自動車でも

「カッコいい」「スマート」な物が氾濫しているように思えます

 

こんな考え方も出来るのではないでしょうか?

ヒマラヤやアルプスの山々は

急峻で荒々しく非日常的で美しい反面

そんな環境で日常を送ることなど

到底出来るものでは有りません

 

私たちが日常を送るべき環境は

平坦で穏やかな平らな場所なんですね

そんな事を考えると

建築や都市空間も非日常的な

カッコいいものばかりに囲まれすぎると

人間の身体感覚から大きくかけ離れたものに

なって行くのかも知れません。 

 

 

ごぶさたしております


ブログ更新もままならない状態が続いておりまして

一年以上空いておりましたでしょうか?

取りあえず なんでもいいからコンスタントに続けて行こうと

からだのウォームアップのストレッチやウォーキング

一日5~6冊程度の読書をワンセンテンスなどなど

とにかくリズムを作って行こうとゆう日々を積み重ねて

一年半にはなるでしょうか

4月に入って仙台も大分暖かくなってきて

朝 10分ほどのウォーキングも始めてみました

普段意識もしない近所のようすから

世の中の動きも肌で感じ取れます

「ここのお宅 ベンツの新車に変わっている」とか

「こんな住宅が建っている」とか

こんなささいなことからも

庶民の景気や世の中の経済状態など

見えてくることもあります

変わったこともあれば相変わらず

馴染みのヒヨドリが迎えてくれてたり

山に面白い雲や霞が掛かってちょっと感動してみたり

ささいな事でもいいからリズムを作る事の大切さを痛感しています。 

 

ちょっと いっぷく


数年前と生活のリズムが変わって

超朝型の生活習慣になっています

昨年までは日の出前あたりにウォーキングも

したりしていました

起床してからだのエンジンが温まるまでの

ウォーミングアップに時間は掛かりますが

午前6時には起動体制に持ってゆきます

今の時期7月は日の出時間が早いので

早朝4時ごろには

近所の相棒にヒヨドリが泣き始めます

このあたりを縄張りにしているので

泣き方であいつだな と 感じるのですが

泣き出す時間が時計のように正確で

こいつが泣き出したら

もう活動してもいい時間帯だと

思っています

散歩でも何度か合っているので

よく分かります

つがいで 行動している

そんな近所の仲間です。 

 

気分は海外17


現在のロンドンの街の落ち着きは

産業革命後の都市計画により整ったものです

エベネザー・ハワードなどの都市計画家が

都市にも緑を取り入れようとして

田園都市構想を打ち出したのでした

その年のモデルとなったのが

実は、江戸期の東京 江戸の街だった事

ご存知ない方もいらっしゃいますでしょう

当時江戸では住宅の前に

一軒一軒花や植栽を育てていて

100万人の大都市でありながら

自然との共生が出来ていたようです

建物のかたちや色 素材に至るまで

現代のようにみな好き勝手に

建築しませんでしたので

調和のとれた美しい都市景観を成していたようです

西洋近代の考え方をただ取り入れるので

はこうなってしまうのでしょう

こらからの若い人には是非日本を

より深く勉強して頂きたいものです。 

 

気分は海外16


私たち日本人は英語でものを話そうとする時

発音をネイティブ(英米国人)の発音を意識しすぎて

ネイティブになりきって話そうとする傾向がありました

初中級者はまず第一に肝に命じなけらばならないのは

自分たちは「よそ者である」と諦め

発音などは経験値を積み重ねて

後で上手になって行けばいいという割り切りだと

ベテランの先達が言っていました。

欧米では「成れないものに成ろうとする」ことは

大変愚かなことという考え方もあり

他の民族たちが入り乱れる国際社会では

まず、自分 がどうゆう立場のどうゆう存在なのか

はっきりさせて置く事が基本なんだそうです

シンガポール訛り(なまり)の英語が「シングリッシュ」と

言われているようにそれぞれの立場からのスタートでいいんでしょうね。 

 


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