グランドカバープランツのお話を前回致しましたが
数年前早朝ウォーキングをしていましたころ
とても立派な銀杏の木が通り道のある一軒家の庭先と
地元陸前落合駅前にそれぞれ2本と3本が
とても存在感のある形で生育していました
それがある時期に5本とも伐採され
姿を消しているのを目の当たりにして
残念に思った記憶があります
木材業者が割安で買ったのか?
駅前広場の3本は公共性の高いシンボルツリーでしたが
伐採した後はアスファルトで埋めただけで
そのままでした
最近の私たちの社会では植物というものに
あまり関心がないのか、
周辺界隈で意義を申し立てる人が皆無の状態です
育てたらとても手間のかかる生き物でしょうけど
私たち社会に居てくれたらどれだけ恩恵をもたらすものか
考えてもいい時期だと思います。