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羽鳥建築設計室まい・たびっくす



ショッピングモール


仙台の近郊に大規模なアウトレットモールが二つ
ほぼ同時に出来ました 百万都市程度の街に
こんな大きなモールが二つなんて思ってましたけど
各地方からバスツアーで集客したりしてるのを見ると
なるほどと思いました
三井系と三菱系のカラーの違う二つのモールには
東京でしかお目にかかれなかったような
店舗が入店していたりして
買い物なら仙台でも足りてしまうようです
オープン当初はものすごい盛況で
盆と暮が一緒にやって来たような混み具合だったようですが
ほとぼりがさめた1ヶ月程たって行ってみました
一時間ぐらいは時間つぶしできそうです
つづく。 
 

ヒカリアン


甥子がまだ小さかった頃
トイザラスで母親に買ってもらった
プラスチックモデルのおもちゃを得意そうに私にみせていたのを
思い出しました 200系のぞみがロボットになるもでるで
いろいろなバリエーションがあるんです
カタログを見ていたら 0系のロボットヒカリアンがあって
こいつがヨボヨボのお爺さんロボットに変身するんです
その名も「こだじー」といって左手には杖を持っています
私は一発でこだじーのファンになってしまいました
0系と言えば私が子供の頃の憧れの夢の超特急ひかり号の車体で
21世紀を先取りした乗り物でした
いまはレトロな乗り物ですがやっぱりかっこいい!
最近私の父を ひそかに こだじーとよんでいます
これからは こだじーのこともブログにだしますね。
 

テニスの王子様2


テニススクールに入っていた頃
時間の都合が採れなくて別のクラスにたまたま入ったのですが
フォームの綺麗な20代半ばの女性とラリーすることになって
コートの片面をストレートに打ち合う練習だったのですが
彼女はイースタングリップでものすごく高くバウンドする
トップスピンボールをコンスタントに打ってくるんです
トップスピンの打ち方を得とくしてない私は
負けじとフラットでねっとぎりぎりのハイスピードボールを
力いっぱい返すのですがフォロースルーの完璧な彼女に
打ち負けました。
テニスはパワーも大事ですが
打点が変わってもラケットの軌跡が変わらない
安定したフォームを持つ事も大事なんですね
それから打球に適切についてゆく足の運びも地味ですが基本です
テニス暦は長くともまだ基本ができていなかった自分でした。
 

テニスの王子様


今も相変わらずアニメを観ています
相当な長編で「テニスの王子様」という天才中学生プレーヤーを
主人公にした作品ですが、その場面でグリップの握り方を
言ってる場面があったのですが 
今現在はウエスタングリップという 地面にラケットをおいて
手のひらをそのまま覆いかぶせる様に握る持ち方でプレーするのが主流で
この持ち方で打つとボールにトップスピンがかかり(順回転)
ネットに引っかからない返球が可能なんです
私はテニス暦は長く二十数年もあるんですが
習いたての頃はイースタングリップ(ウエスタンを90度まわしたもちかた)
を教えられ今も癖になって続けています
この撃ち方だとネットすれすれの低いボールにしないと返球できず
ネットかアウトになる確率が高いんです
ジミーコナーズ(古いですね)がたしかそうだったと思います
近い時期にテニススクールに復帰したいななんて考えてます。
 

きになるけんちく


6月30日1泊で東京出張でした
行ったついでに東京の建物を見ようと
東京丸ビルと新丸ビル 東京ミッドタウンの三棟を
廻って歩きました築年時は
丸ビルが7~8年 新丸ビルが4~5年
ミッドタウンが2年ぐらいでしょうか(正確には把握していません)
丸ビルといえば東京というより日本の顔であり玄関みたいなもので
設計は当然日本のトップレベルの技術、デザインを出してるはずです
ただ丸ビルは新丸ビルと比べて素材 色の使い方に抑制をきかせすぎるというか
冒険を一切排除したというか 全体的に硬い印象を受けたんですね
それに比べ新丸ビルは西欧古典の要素を遊び心として捉え
モダンなデザインとの融合を洗練された形で表現しています
数年後のミッドタウンは抑圧的な雰囲気が排除され
ゆかた姿で歩いても違和感のない空間デザインです
洗練されたフレンドリーな設計デザインに共感しました
仙台に立つ建物の殆どは東京の設計者による物件が多いんですが
正直いって二流三流どころの設計者しかまわしてもらえず
観たいと思う物件がないのが本音です
資本も人材も東京に集中してしまうのが現状でしょうから
しかたありませんね
日本で最高の設計デザインの建物を見たかったら
東京へ行くしかありません。

 

 


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