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羽鳥建築設計室業務日誌



住まいるらいふ 12


つづいて、構造耐震リフォームについて

触れてみたいと思いますが

東日本大震災以降、公共機関の助成で

耐震リフォームを進められている家庭が

増えてきております

助成金も1件 40万程になりますから

大いにご利用されるべきです

 

ただ、リフォームですから

壁や床、天井などを外したり 壊すわけですので

この機会に住まいとして

全体を見直し 耐震に直接かかわらない

設備や間取りそのものを一から見直す

大変いい機会であるとも言えますので

空間構成や水回りの動線、

今の時代に合ったデザインの刷新をはかるのも

いいと思います。

 

住まいるらいふ 11


省エネルギーを一般の方がイメージされる時

最も消費するエネルギー部分は

暖房、冷房、給湯などが挙げられると思いますが

専門家の話では東日本(北関東以北)では

暖房と給湯で全体の40%程度占めるそうです

冷房は10%程で思いのほか低い数値です

ですから、住宅を計画して行く場合

寒冷地対策と給湯エネルギーのロスを低くすることが

キーポイントだと言えそうです。

 

 

 

住まいるらいふ 10


前回「アクティブ」と「パッシブ」について触れましたが

こらはわたしの考えですが

自然から利用できるものは有効に利用して

どうしても補いきれない部分を

設備に負担させるという考え方で

設計を進めるべきだと思っています

 

自然エネルギーを

「パッシブ」-(受動的に)受け入れ有効利用し

「アクティブ」-(積極的に)環境をコントロールするのは

コストやメンテナンスを考えて

最小限にとどめる

 

この様に考え方を整理すれば

溢れかえっている最新設備に振り回される事無く

住まいのあるべき形がイメージ出来てくるとおもいますね。

 

住まいるらいふ 9


省エネリフォームのつづきですが

エネルギーを人為的に操作して住環境をコントロールする手法

具体的には、住まいを魔法瓶のように包んで

高気密、高断熱の住まいを目指す設計手法で

アクティブ省エネリフォームと呼んだとすれば

その反対の考え方で

太陽の光や風の通りを意識して

自然エネルギーを受動的に取り入れる設計手法を

パッシブ省エネリフォームと呼ぶことにしましょう

 

建築設計を進めて行く際に

「アクティブ」と「パッシブ」の両方を

バランスを考えながら

状況に応じて使い分けて行く

こうゆう柔軟な考え方を取り入れて行く姿勢が

とても大切になると思います。

 

 

 

住まいるらいふ 8


先にも、リフォームについて

3つほどに分けて整理してみましたが

もう一つ大きい要素での分け方もあります

整理してみて下さい

1 「省エネリフォーム」

2 「構造、耐震リフォーム」

3 「空間、デザインリフォーム」

4 「部分的設備刷新リフォーム」

 

今回は 省エネリフォームについてですが

断熱材としては

グラスウール

ポリスチレンフォーム

ウレタン

セルロースファイバー

など代表的なものがあります

 

一般住宅でよく使われるグラスウールも

12Kと24Kでは価格も開きますが

性能面で2倍以上違いがあります

 

施工がしやすいので

大工工事としてまとめて施工可能な建材です

 

ウレタンは発砲ウレタンを

専門業者が機会をつかって壁や屋根に吹き付けます

水にも強く断熱性能の下がることもありません

ただ、断熱工事として振り分けられ

工事価格もかなり上昇しますし

壁に前もって穴をあけないと

後付けのエアコンなどの空調機がとりつけられない

難点もあります

 

セルロースファイバーは

有害物質のでない健康志向のかたにお勧めします。

 

 


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