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羽鳥建築設計室まい・たびっくす

ただいまあいどりんぐちゅう 13

読書の他に気分転換の機会として

音楽を一日一定時間掛けています

一番調子の良かった高校生から大学生時代の

1980年前後の曲なんですが

QUEEN, ボストン、ドゥービーブラザーズ・・・

など30以上のアーティストの曲を代わる代わる聞いています

それをやりだしてかれこれ2年に成りますでしょうか

聞き出した当初 「わー古臭い!」と感じたりしていましたが

昔の自分を思い出しているうちに

当時の感覚が段々と蘇って来るでは有りませんか

とっても不思議な感覚です

当時聞いていた自分の感覚が戻って来るのですから

ただ、無理せず気分が乗ったときのみ聞いています。 

 

ただいまあいどりんぐちゅう 12

グランドカバープランツのお話を前回致しましたが

数年前早朝ウォーキングをしていましたころ

とても立派な銀杏の木が通り道のある一軒家の庭先と

地元陸前落合駅前にそれぞれ2本と3本が

とても存在感のある形で生育していました

それがある時期に5本とも伐採され

姿を消しているのを目の当たりにして

残念に思った記憶があります

木材業者が割安で買ったのか?

駅前広場の3本は公共性の高いシンボルツリーでしたが

伐採した後はアスファルトで埋めただけで

そのままでした

最近の私たちの社会では植物というものに

あまり関心がないのか、

周辺界隈で意義を申し立てる人が皆無の状態です

育てたらとても手間のかかる生き物でしょうけど

私たち社会に居てくれたらどれだけ恩恵をもたらすものか

考えてもいい時期だと思います。 

 

 

ただいまあいどりんぐちゅう 11

読書中の1冊に「最高の外交をデザインする」という

良書がありまして、街の中を緑化する事例で

路面電車の2本のレールの間を芝で植栽されているものが

有りました。グランドカバープランツの一種ですが

東京も仙台もコンクリートと金属とアスファルトで

街が殺風景の状態になっていますが

植物で街の景観を変えられる大変良い事例だったので

記憶に残りました

現代の街は人の流れが激しく

一か所にとどまって、ほっと一息着ける

そんな都市空間が増えてゆけば

街は私たちにとってもっと身近な場所になるのに!

などと、思った次第で御座います。 

 

ただいまあいどりんぐちゅう 10

読書のつづきですが

テーマがいくつかありまして

建築(シルバーライフ、こそだて、まちづくり など)

日本文化(茶の湯、古民家、江戸文化、禅) 

語学(英会話、軽単語)

などに分類してそれぞれについて毎日数行、数ページ

本当に牛歩のごとき歩みで進めています

これでも3年以上続けて参りましたので

結構頭に残ります

しかも、読書の最中は集中していますから

日頃のもやもやした気分も忘れ

リフレッシュにはわたくしも一押しです。 

 

ただいまあいどりんぐちゅう 9

気分転換にテニスが助けになるとお話し致しましたが

毎日継続して進めています読書もいい日々のリセットになります

15冊ほど毎朝一日数行から1ページ程度

印象に残る文言やフレーズがあれば

そこで、その本は終わり。次の本の読書に入ります

このやり方ですと前日の流れが記憶に残っていますので

前後の脈絡を思い起こしながら進められます

この習慣を継続させるコツは

エクセルシートA4の紙に一か月分の日付をいれ

各分野ごとセルで区分けして

自分に分かるサインやマークを記入してゆく方法です

レコーディング方式と言うそうですが

チェックの入らない日があると

とても気になってブランクを埋めるべく努力仕様という気持ちが起こります

この習慣で4年になるでしょうか

約50冊は読書でき、自分のスキルアップに磨きが掛かります。 

 


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