高齢者の人口が昨今非常に多ございますが
昔なら家の長男が両親の面倒を見ていて
それで社会が廻っていた時代が続いておりました
今どきは 老人ホーム が主流でしょうか
ただ、資金に余裕のある老人世帯では
待遇の良い 老人ホーム に任せて
若い世代の方たちは 生活にエンジョイされるライフスタイルが
主流なのでしょうか
サービス付き高齢者住宅はある程度国からの補助金を活用し
資金的に苦しい所帯をケアサポートして行く仕組みのようです
端的に言えば 社会の厄介者 を施設に押し込んで
若い人たちで経済を効率よく廻してゆきましょうという政策です
サービス付き高齢者住宅も施設の運営者の考え方方針で
社会の厄介者となった方たちに対するサービスの内容も
随分と変わる様です
そうゆう社会システムは米国が先進事例で
私たちの国ではまずそこから学んでゆくべきかと思う今日この頃です。