読書中の1冊に「最高の外交をデザインする」という
良書がありまして、街の中を緑化する事例で
路面電車の2本のレールの間を芝で植栽されているものが
有りました。グランドカバープランツの一種ですが
東京も仙台もコンクリートと金属とアスファルトで
街が殺風景の状態になっていますが
植物で街の景観を変えられる大変良い事例だったので
記憶に残りました
現代の街は人の流れが激しく
一か所にとどまって、ほっと一息着ける
そんな都市空間が増えてゆけば
街は私たちにとってもっと身近な場所になるのに!
などと、思った次第で御座います。