よく、ショッピンセンターのフードコートで
仕事をこなす事が多いのですが
シネマコンプレックスの様な施設もあるので
大きなスクリーンに
お真美頃な映画配信の宣伝が映し出されます
耳を傾けると 何と40年前青春時代に嵌っていた
QUEENのドキュメンタリー調の作品が
エントリーしているではないですか
丁度高校時代でしょうか?
若い方の知らないレコード録音の時代で
針が擦り切れるほど聞き込みました
「この次が さびだな!」
「ここからが ドラマチックなてんかいにはいる!」とか
全部脳裏に焼き付いていて
忘れていません
私と同世代の方や特に若い世代の方が
「なんだこれ!」「こんなバンドがあったのか!」
みたいな新しい発見が彼らを動かしている様です
40年も前の古いサウンドが
若い人にも通じる 同じ価値観が共有できる
いいサウンドは時代に関係ないのかな?
と思った次第であります。