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気分は海外16


私たち日本人は英語でものを話そうとする時

発音をネイティブ(英米国人)の発音を意識しすぎて

ネイティブになりきって話そうとする傾向がありました

初中級者はまず第一に肝に命じなけらばならないのは

自分たちは「よそ者である」と諦め

発音などは経験値を積み重ねて

後で上手になって行けばいいという割り切りだと

ベテランの先達が言っていました。

欧米では「成れないものに成ろうとする」ことは

大変愚かなことという考え方もあり

他の民族たちが入り乱れる国際社会では

まず、自分 がどうゆう立場のどうゆう存在なのか

はっきりさせて置く事が基本なんだそうです

シンガポール訛り(なまり)の英語が「シングリッシュ」と

言われているようにそれぞれの立場からのスタートでいいんでしょうね。 

 

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