私たち日本人は英語でものを話そうとする時
発音をネイティブ(英米国人)の発音を意識しすぎて
ネイティブになりきって話そうとする傾向がありました
初中級者はまず第一に肝に命じなけらばならないのは
自分たちは「よそ者である」と諦め
発音などは経験値を積み重ねて
後で上手になって行けばいいという割り切りだと
ベテランの先達が言っていました。
欧米では「成れないものに成ろうとする」ことは
大変愚かなことという考え方もあり
他の民族たちが入り乱れる国際社会では
まず、自分 がどうゆう立場のどうゆう存在なのか
はっきりさせて置く事が基本なんだそうです
シンガポール訛り(なまり)の英語が「シングリッシュ」と
言われているようにそれぞれの立場からのスタートでいいんでしょうね。