大分あいだを空けておりますが 続けます
ワーゲンゴルフの安全対策には
SRSエアバックの手厚い装備もお伝えしなければなりません
国産車では、運転席と助手席の2か所装備の車種が
スタンダードになっているようですが
ゴルフの場合その他に、側面の2本の柱(サイドピラー)に
左右2か所、計6っか所に取り付けられています
注目すべき点として、助手席エアバックを機能停止させるスイッチが
搭載されていて、これは 妊娠した女性の腹部を
事故が発生した場合守るためだという事です
ドイツの国としての基準か ワーゲン社の設計方針化までは
確認できませんが、わが国もそう言う姿勢を先進国ではありますが
謙虚に見習ってもいいのではないかと感じます。