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かんでら


就寝前に風呂にはいるのですが、

蛍光灯の照明がうるさいので

最近 思い切ってロウソクの

ともし火で入ることに決めています。

始めは薄暗い洞窟のなかの様でしたが

慣れてくると 一本のロウソクでも結構明るいんです。

江戸時代 菜種(なたね)あぶらが普及しだして

日没と共に就寝していた生活サイクルが

夜なべして仕事するようになり

生活サイクルがそれ以前と大きく変わったと言われています。

ロウソク一本の灯りでも慣れてくると

かなり明るく感じるもので

今では、主照明の蛍光灯もいらないくらいです。

ロウソクの炎を眺めていると

自然と気分が落ち着きます。

これ一本でリラクゼーションルームに早変わりになるんですね。

 

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