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建築家というしごと3


私たち 建築技術者のはたす役割って言うのは

安全で安心な建築物を 提供するという

言ってみれば 上物をつくってサーどうぞといった職業かもしれませんが

いま 自宅の隣接地に結構まとまった土地があって

そこを 地域の人たちやこれから社会に巣立ってゆこうとする若者たちの

集い 交流の場としての建築的な設えが可能かどうか作中なんです

ビジネスとして割り切る考え方もあるでしょうが

社会やそれと関わってゆく人たちのコミュニティーデザイン能力とでも言うんでしょうか

そういったものがこれからの建築家には要求されてくるんだと思います

 

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