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もだにずむIII


1960年代ごろから 近代建築(モダニズム)への反省をふまえて
ポストモダニズム という流れが起こり始めました
一切の装飾を廃し 合理的でシンプルなデザインだったものが
人間性を取り戻し遊び心を加え そのモチーフを
クラシックな建築から取り入れてなんだか賑やかな様相を
呈しはじめました。
東京都庁舎なんかはその典型です
ポストモダニズムの流れは30年間つづきました
でも 社会に与えるインパクトがあったかどうかは疑問にのこります

つづく
 

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