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ホームまい・たびっくすブログ > からだがしほん2

からだは、摂取する食物から栄養を補給し

健康体を維持しますが、心も栄養を吸収してるそうなんです。

といっても、たべものでは無く精神的しリラックスした状態にしてあげたり

たとえば、静かな音楽とか美術館にいって絵画を鑑賞したりとか

そんな高尚じゃなくとも、インテリアの模様替えをして気分一新したりとか

いろりろあると思います。

原久子 さんの「心とからだのデトックス」という書籍を読んだのですが

わたしたちの肉体の細胞や内臓は私たちの意識してるこころとは

別の存在で、わたしたちはこの細胞や内臓たちに感謝し いたわる気持ちで接してあげると

彼らは、その気持ちにこたえてくれるとおっしゃってました。

作者もアレルギーやその他の疾患で一歩も外出できないような状態だったそうですが

こういう考え方を実践してから、信じられないような健康体を回復されたようです。

頭を酷使するひとは、頭に気を使い 労をねぎらったり

肉体を酷使する人は からだをねぎらう

考えてみればあたりまえのようにも聞こえますが

いままでの価値観とは全く正反対のような気がします。



ごぶさたしております

ブログ更新もままならない状態が続いておりまして

一年以上空いておりましたでしょうか?

取りあえず なんでもいいからコンスタントに続けて行こうと

からだのウォームアップのストレッチやウォーキング

一日5~6冊程度の読書をワンセンテンスなどなど

とにかくリズムを作って行こうとゆう日々を積み重ねて

一年半にはなるでしょうか

4月に入って仙台も大分暖かくなってきて

朝 10分ほどのウォーキングも始めてみました

普段意識もしない近所のようすから

世の中の動きも肌で感じ取れます

「ここのお宅 ベンツの新車に変わっている」とか

「こんな住宅が建っている」とか

こんなささいなことからも

庶民の景気や世の中の経済状態など

見えてくることもあります

変わったこともあれば相変わらず

馴染みのヒヨドリが迎えてくれてたり

山に面白い雲や霞が掛かってちょっと感動してみたり

ささいな事でもいいからリズムを作る事の大切さを痛感しています。