車を運転していると 歩行者の動きがよく目に留まりますが
横断歩道を渡っている若い女性がいて
その歩き方がちょっと気になりました
ファッションは今風でかっこいいのですが
歩く姿勢というか姿がいま一つなのです
腰が引けていて 靴のハイヒールもかかとが浮いたりしてだらしない
こうゆう立ち振る舞いは家庭でも学校でも教えませんね
西洋社会では一般家庭でも身だしなみや立ち振る舞いなんかを
子供のころから躾けるそうですが
理由は社会でのその人の評価 (信用できる家柄身分)を
服装や立ち振る舞いで見分けその人に対する応対を決めるからだそうです
ここは日本ですからそんなこと考える必要もないかもしれませんが
国際化のうねりに巻き込まれてゆくこれからは
保身術 処世術として考えなくてはいけない時代にはいったのかもしれません