ひさかたぶりのブログになりますが
震災以降どうも体調が思わしくなく投稿をサボタージュしておりました
あんな事も書きたい こんな事もあったなーなんておもいながらでしたが
突然フット湧き出した事なんですが
一昨年あたりだったか
名古屋大学の原子物理学研究所だったと思います
ある原子同士を加速させてお互いをぶつけると
細かい粒子が発生するんだそうです
素粒子よりも小さな粒子なんだそうですが
ニュートリノと言う粒子で理論上では光よりも早く飛ぶ物質のようなものです
そのニュートリノが計測できたらしいのですが
この物質をテクノロジーによって実用化された場合
光より早く移動できる乗り物が実現できると言うことです
最近までアインシュタインの特殊相対性理論が支持されていて
理論上は光よりも早い粒子は存在しないことになっていました
さて、このニュートリノによるテクノロジーが完成した場合
時間を遡る事が可能な乗り物が出来るという事ですが
未来の地球人類がこのテクノロジーで現代の様子を窺いにくる
なんて想像することもそんな浮いた話ではないのかもしれません。