今回の震災で 水道は全く正常に機能しました
古くからある集落で上水道も比較的早くに敷設して地域です
100メートルも離れていない新興住宅地域では
給水車からの補給がなくてはままならない状態でした
この様な震災の場合ペットボトルに備蓄しておく必要性を痛感しましたが
共同住宅の高層階に住まわれるかたは
大変苦労されたようです ポリタンク一つを
10階なら10階まで階段を担いで上らなくてはいけないので
考えると憂鬱になります
食器を洗う場合などは 紙製の皿だといいのですが
無い場合 皿にラップを掛けて使用するという方法もあります
トイレは風呂の汲み置けを利用すれば当座は凌げます
つづきます。