地震などの震災にあった場合
一番最初に復旧するのが電気だと言われていますが
今回の場合3日間は停電でした
3日は想定してた日数より早かったようです
通常一般家庭での暖房は電気を介した器具が多く
停電するとそれらは全く役にたちません
携帯型カセットコンロと練炭で急場を凌ぎましたが
気休め程度でした
仙台周辺でも通電できた地区とそうでない地区に
大分開きがあり海岸部では今だ不通のところもあって
常日頃から冬季の暖房について考えておく必要があります
電気の不要な旧式の石油ストーブはとても重宝すると思います
それからコンロ関係はIHの家庭では煮炊きに困っていたようです
都市ガスも同様で配管に損傷がある場合は使い物になりません
ラジオ TV も電池で駆動するタイプ以外は問題外でした。
つづきます。