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しんさいほうどう


3月11日 東北関東大震災が起こって

11日経過してようやく自体の整理 状況の整理がついた

ところです 震災当初は電気 ガス 水道の

ライフラインが全てストップし

みな、石器時代に戻ったかのような生活でした

まず、外出した家族の安否の確認と収容でまる一日

自動車での移動は禁物です

徒歩のほうが身軽で 移動もスムースでした

街(仙台市中心部)からの民族大移動さながらの状況でしたが

コンビニで当面の食料を確保した人たちがおおかったです

震災時は気温が低く 古いスキーのウエアーを引っ張り出して

寒さをしのぎました 灯りはロウソクで採り

こんな状態が もし一ヶ月以上つづいたらどうしようなんて

考えたりもしました 震災に備えておく必要性を痛感しました

事態の深刻な状況をこの時点ではまだ把握しておらず

ラジオをとおして入ってくる情報ではじめて自分のおかれた

状況を理解できた次第です

常日頃ラジオを聴いている職人さんは

当時を振り返って 道具をすてて車で全速力山の方向へ

非難したそうです 無事津波を回避できたそうでした

普段からの備え 情報の収集は怠ってはなりません。

つづきます。

 

 

 

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