わが国も少子高齢化の時代の流れで
使われていない住宅が全国で800万戸も
あるそうです
1世帯3人とみても2400万人分の住宅が
余剰に供給されている状況なのです
国としては労働に必要な
外国人や海外観光客を国内に引き込み
余っている住宅の有効利用を図ろうと
しているみたいで
まず第一に経済活動に貢献できるかが
優先事項のようです
結婚して子供をもうけこれからの家庭をどの様にしてゆくのか
そう考えている方々の優先したい事項とは
大きなずれを感じます
資金的にある程度余裕のある家庭では
新しいすまいをお考えのようですが
中古の住宅をリフォームではなく
リファイン(大きくプラン内容を作り変える)として
住宅を取得されるのも選択肢として
お考え頂くのもいいのではないのかとも思います
設計内容にもよりますが
新築よりは概ね予算が掛からず
いい立地を取得できる可能性も新築よりあります。