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建築家というしごと22


設計事務所には組織型、アトリエ型大きく2分類されて

組織型では医療系専門 商業系専門、住宅系専門

といいますか(その分野に強い)など各得意分野があります

アトリエ系でも公共物件を扱ったり 医療福祉に強かったり

事務所ビルマンションなどを扱ったり 住居専門だったりさまざまです。

個人病院で内科、小児科、産婦人科、外科、などにわかれるのと同じです

建築士には1級、2級、木造とありそれぞれの守備範囲が違い

公共性の高い大規模建築は1級がほぼ独占しています

住宅となると2級建築士が多く建築士の登録数も

圧倒的に2級建築士が多数をしめます

当事務所は1級建築士事務所ですが個人住宅以外は

ほとんど扱っておりませんがマンション定期報告 大規模改修工事なども手掛けます

一口に設計事務所といってもすべて万遍なく手掛けるということはなく

みなそれぞれに守備範囲をもって活動しているのです。

 

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