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建築家というしごと14


今回は工務店Cクラスについてですが1~3人の小規模大工で一匹オオカミ的職人です

設計事務所などはこう言う人たちに仕事を依頼するケースが多く

この職人さんたちはハウスメーカー 工務店 などを現場ごとに点々と移動して行きます

営業力もなく宣伝もしないので技術一本で勝負する人たちとも言えます

プライドをもってこなす職人もいれば 別に職業をもち空いた時間にこなすひとも見受けられます

最近の住宅工法はプラモデルを組み立てるように簡略化されており

技量のない職人もある職人も同じような結果をだせる工法が普及しています

簡略化された工法では職人への支払いが低く抑えれれ 職人のサラリーマン化も進んでいます

ハウスメーカーの戦略からそう言う流れが作られてきていますが

将来はロボットが変わりを果たす事態にでもなるのでしょうか。

 

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