建築確認申請がようやく受理されました。
いままででこんなに提出書類が多かった申請業務は
初めてです。住宅は法規上は4号建築という扱いになり
建築士の資格があれば、かなり審査内容が緩和されるようになっていますが
最近の建築確認申請はちょっと行き過ぎかななんて考えます。
審査機関のチェックがきびしくなれば
作業内容がそれだけ煩雑となり
勢力を傾けたい領域または分野にたいしてどうしても手薄と
ならざるを得ないのです。
これだけ苦労して取得した資格を骨抜きとしてしまった
建築行政の有り方に疑問をかんじますね。